二進制數的運算規則

　　二進制數之間可以執行算術運算和邏輯運算,其規則簡單,容易實現。

　　（1） 加法運算規則
　　　0 + 0 = 0 　　 　　　　　例如： 1 1 0 1
　　　0 + 1 = 1 　　　　　　　　　+） 1 0 0 1
　　　1 + 0 = 1 　　　　　　　　　　
　　　1 + 1 = 0 （產生進位）　　　　1 0 1 1 0


　　（2） 減法運算規則
　　　0 - 0 = 0 　　　　　　　 例如：
　　　0 - 1 = 1 （產生借位） 　　　　1 1 0 1
　　　1 - 0 = 1 　　　　　　　　　-）0 1 1 1
　　　1 - 1 = 0 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　0 1 1 0

　　（3） 乘法運算規則 　　　例如：
　　　0 × 0 = 0　 　　　　　　　　　1 1 0 1
　　　0 × 1 = 0 　　　　 　　　　× 1 0 0 1
　　　1 × 0 = 0　　　　　　　　　
　　　1 × 1 = 1　　　　　　　　　　 1 1 0 1
　　　　　　　　　　　　　　　　　 0 0 0 0　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 0 0 0 0
　　　　　　　　　　　　　　　 1 1 0 1
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 1 1 1 0 1 0 1

　　（4） 除法運算規則
　　二進制數除法的計算方法，與十進制數除法類似，也由減法、上商等操作分步完成。
　　例如：
　　
　　邏輯運算是在對應的兩個二進制位之間進行的,與相鄰的高低位的值均無關,即不存在進位、借位等問題。

　　（5） 邏輯或運算規則(運算符為V)
　　　0ν0=0 　　　　　　例如：
　　　0ν1=1 　　　　　　　　　1100
　　　1ν0=1 　　　　　　　 　ν1010
　　　1ν1=1　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　1110

　　（6） 邏輯與運算規則(運算符為Λ)
　　　0Λ0=0 　　　　　　例如：
　　　0Λ1=0 　　　　　　　　　1100
　　　1Λ0=0 　　　　　　　 　Λ1010
　　　1Λ1=1　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 1000

　　（7） 邏輯非運算規則(運算符為)

　　邏輯非實現對單個邏輯值的處理,而不是對兩個邏輯值的運算,邏輯非又被稱為邏輯取反操作。對邏輯數1011逐位進行取反,其結果為0100。

　　（8） 邏輯異或運算規則(運算符為?)

　　與、或、非操作是三種最基本的邏輯操作，用它們可以組合出任何邏輯運算功能。某些情況下,還要用到邏輯異或操作。邏輯異或實現的是按位加功能,只有參與異或操作的兩個邏輯值不同時(一個為0,另一個為1),結果才為1，和或操作結果的差異表現在：或操作中1或1 =1，而異或操作則是 1 異或 1 = 0。